どうも、ゆうきんです。

今回は、LINE@とは?アカウント作成・登録方法と個人での使い方についてお話します。

LINE@は簡単に設定・登録して使えますので、この記事を参考にぜひ正しく使用してみてください。


この記事を読んでいる方でLINEを知らない方はいないのではないでしょうか。

現在多くの日本人はLINEを使って他者とのコミュニケーションをとっており、
僕の知人や友人の中にも、LINEで全て完結しようとする方が非常に多いです。

世界55カ国でApp Store/Google Playで1位を獲得していますし、
また、ロシアや南米などの新興国にも登録者をグングン拡大しています。

LINEユーザー数は全世界で5.6億人を突破していると言われており、
非常に勢いがあって今後が楽しみな媒体の一つと言えるのではないでしょうか。

そのように、今もなお飛ぶ鳥を落とす勢いのあるLINEですが、
そのLINEが提供しているサービスの一つにLINE@というサービスがあります。

LINE@についてはこちらで説明されています。
LINE公式ページ

LINE@は2015年の2月12日に個人でも簡単に利用可能になったサービスです。

LINEはそれ以前もLINE@を導入していたのですが、2015年2月12日以前は
実店舗を持っている個人や法人だけがLINE@を導入することができて、
実店舗を持たない個人や法人ではLINE@を導入することができませんでした。

導入するためには、申し込みをして審査に通る必要もありましたので、
TwitterやFacebookと比べて非常に面倒だなと感じていたのを覚えています。

さらに、導入後月額5250円の費用が掛かりましたし、初期費用も必要でした。
(ある実店舗のコンサルをしているときに導入を検討した時期があります)

しかし2015年の2月12日からは、
実店舗を持たない個人や法人であってもLINE@が導入可能になっており、
更に初期費用であったり月額料金も無料で使えるようになっています。

つまり今後は、個人のブロガーや起業家が、
FacebookであったりTwitterに登録するようなイメージで
簡単にLINE@を導入することが可能だということです。

それを上手く正しく使うことによってLINE@で情報発信が可能になりますし、
例え個人でもマーケティングの一環としてLINE@が使用可能ということです。

さてさて・・・。

話をしていたら前置きが必要以上に長くなってしまいましたので、
まず最初に、LINE@のアカウント作成・登録方法について説明します。

LINE@のアカウント作成・登録方法

LINE@のアカウント作成・登録方法は非常に簡単です。

LINE@を始めるには専用のアプリをダウンロードする必要がありますので、
App StoreやGoogle Playで

LINEat

と検索してみてください。

LINEatのアプリが見つかったらダウンロードしてください。

その後インストールも完了したら、そのまま登録をしていくだけです。

LINE@の個人での使い方

次に、LINE@の個人での使い方についてです。

ここでは、重要なポイントに絞ってお話しをします。

この記事を読んでいるのであれば、
LINE@を使い個人でビジネスを拡大したいと考えていることでしょう。

ブロガーやYoutuber、アーティストがファンとの交流をはかりたい、
起業家やアフィリエイターがリストビルディングやブランディングで使いたい、
このように考えている場合が非常に多いのではないかと思います。

僕自身まだ始めたばかりでこれから色々と試していこうと思っていますが、
使い方によっては、ビジネスで非常に役に立つ可能性があると考えています。

LINE@は使い方によってはリストビルディングもブランディングも可能です。

どのように使っていくかを簡単に言うと、
リストビルディングやブランディングが出来るように使っていく、
ということなのですが・・・。

参考:リストビルディング基礎講座

参考:ブランディング基礎講座

もう少し機能面の説明を続けていくと、
LINE@でしっかりと使っていくべき機能は、

・メール一斉送信
・応答モード
・タイムライン
・友達追加時のあいさつ

この4つです。

この4つを上手く使うことでLINE@をビジネスで十分に活かせますし、
リストビルディングやブランディング、特にブランディングですね、
LINE@は使い方次第でブランディングに大きな効果を及ぼす力があります。

ビジネスではこの4つを如何に使っていくのかを、
思考力を働かせて考えていく必要があります。

これら4つについて簡単にポイントを説明しようと思います。

1.メール一斉送信機能

この4つの中で最も注目すべき機能です。

メール一斉送信機能は、

・無料で一ヶ月に1,000通のメール配信可能(有料プランでは、月50,000通月額費用5,400円で利用できますし、それ以上の配信に関しては1通1.08円の従量課金になっています。1通=1吹き出しまでとなっています。)
・予約配信が可能(何月何日に配信でするかを決めれる)
・ホーム同時投稿が可能(メール配信内容をホームにも投稿)

になっており、メルマガ配信スタンドの機能と非常に似ていますし、
メルマガを利用している方であればこの大きな可能性に気付けるはずです。

2.応答モード

こちらはエンターテイメント性を出す場合に使えますし、
企業や芸能人で面白い応答メールを作っているアカウントは、
ソーシャルメディアで拡散されたり他のブログで紹介されたりしています。

公式LINE自動返信機能とのおもしろ会話集

3.タイムライン

TwitterやFacebookのタイムラインと似ていますが、
TwitterやFacebookのタイムラインとは拡散の形が違いますので
性質に合った使い方をしていく必要があります。

ただし、忘れてはいけないことは、使い方次第では
リストビルディングやブランディングに大きな効果を及ぼすと言っても、
あくまでLINE@はリストビルディングやブランディングの一手段に過ぎない
ということです。

当然ですが、これを使えばリストビルディングやブランディングは完璧。
なんてわけはないので、それだけは勘違いしないようにしてください。

4.友達追加時のあいさつ

これはメルマガで言うサンキューメールのような機能のことです。

つまり、予め自動返信メールを設定しそのメールを配信できるということ。

あなたの構築したいブランドに応じて、
芸能人であったり企業の公式アカウントの自動返信メールとは差別化された
自動返信メールを作ることを心掛けていくと良いでしょう。

簡単ですが、この辺りが個人での使い方になってきます。

ゆうきんのLINE@(LINEat)ID

最後に・・・

僕のLINE@(LINEat)IDを公開しておきます。

ID:現在非公開中

LINEで友人を検索するときと全く同じで、
上のIDをID検索で入力すれば簡単に見つかります。

あと一つ、僕のアカウントからは個別に返信はできませんし、
LINE@の管理画面からは誰が友達登録したかも分かりません。

その辺りはご了承ください。

どうなるのかゆっくり見守っていこうと思います。

メルマガと同じで誰が登録したか分かれば良いのですが・・・。
分からない点でリストマーケティングをやる場合にメルマガに劣りますし、
やはり情報発信の軸をメルマガで考えていくのは大前提ですね。

ですので、今回の記事の内容を参考にしてLINE@をやる場合であっても、

・LINE@はメルマガの補完的な役割
・LINE@はリストビルディングやブランディングの一つのツールに過ぎない

を忘れずに実際にビジネスでLINE@を使ってみてくださいね。