どうも、ゆうきんです。

今回は自分らしく生きるためにはどうしたら良いかについて思うところを書き綴ってみようと思います。

半分以上が独り言ですので、緩く読んでいただければと思います。

自分らしさとはなんなのかについてふと考えてみたら、
思考が止まらなくなったので思考のドライブの形跡です。

さて、自分らしさとは一体なんなのでしょうか。

・経済的自由になること?
・精神的自由に生きること?
・時間にも、場所にも拘束されずいつでも好きなだけ稼げるようになること?

月100万稼げは幸せなのでしょうか?
月1000万、月1億稼でるようになり、みんなに凄いと言われ
一時の優越感に慕ることができれば幸せで自分らしいのでしょうか?

自分と家族、友人と愛する人を幸せにできれば即幸せでしょうか?

それが自分らしさなのでしょうか・・・?

僕たちは昔このようなことを言っていたことがあると思います。

子供のころの夢はなんですか?

「お医者さん」
「弁護士」
「学校の先生」

そう、僕たちは昔から働くことに対して夢を抱く傾向にありました。

何かになる、働くことだけが夢になってしまっている人が多いです。

じゃあ、大人になって働くことになってしまったら
素直な心で夢を持っていたらいけないのでしょうか?

大学生なら22歳程度で、大学に行かなければ高校卒業の18歳くらいで、
夢の砂時計のリミットが来てしまうことになってしまいます。

よく、巷では洗脳という誰かの可能性を奪ってしまう手法が使われ、
人を操ることを目的として脳科学を学んだり心理学を学ぶような人、
催眠術を悪意を持って学んだり目的がそもそもずれている人が多いです。

それをあたかも当たり前のように思っている人もなんと多いことか。

サラリーマンは社畜であり個人の力で稼いでいける人間が、
今後の社会を生きていける人間・・・。

会社とういう形態は、近い将来無くなってしまう、などなど、
情報源も確かめず色んなことが好き勝手に言われていますし、
権威ある人間に言われ疑うことなく受け入れてしまう人も本当に多い。

                                  
しかし、それがその情報の受領者に対して新しい知識を提供し、
逆にカウンターのような洗脳にかけようとしているのではないか。

マーケターがここぞというときに使うカウンタープロパガンダではないですが、
強烈な手法を少しずれてしまった目的で使う人が本当に多いのが現状です。

人は、自分より知識を持っている人間に尊敬の念を抱く傾向にありますし、
上手い人が人を操ろうと思えば実は簡単に行なえてしまうのが現実です。

「ああ、この人は凄い!俺の知らないことを知ってる」と思った場合は、
その人の言うことを絶対的に正しいと思い込んだりしてしまいます。

でもですね・・・ちょっと考えてみたら分かるのですが、
これは崖を命綱なしで登っているようなものということができるのです。

簡単に言ってしまうと人間として最も重要な思考が停止状態とも言えます。

内容の信用性も確かめずにその情報を信じてしまうのは、
その情報発信者が「自分より、なんか凄い人」というそれだけ。

あなたより少しだけ本を読んでいるだけかもしれない。

あなたより少しだけ出会って来た人が違うだけかもしれない。

あなたより少しだけ経験値が高いだけかもしれない。

でも、ちょっと冷静になって思考のエンジンをつけてみてください。

理由になっているようで、全く理由になっていないのではないでしょうか。

あなたより知識があって、あなたより少しだけ稼いでいる。
それだけで「それっぽい人」を信用してしまって良いのでしょうか。

それじゃあ、肉食獣に食われる草食動物になってしまいますし、
ライオンに食われるシマウマであり
強いもの、数の原理に従うだけの時代の流れのようになってしまいます。

本物っぽい「偽善者」についていってしまったり間違った歴史の流れに流され、
無限のアイヒマンの群の中で生殺しにされてからでは取返しがつかないのです。

抵抗する術も、その気も起こらず、気付いたときにはもうこの世にはいない、
気付けば「神の視点」で語り掛けられるオーディエンスの一人になっています。

その時には時代はすでに、何度も何度も変わってしまっています。

それこそ映画の中の、本の中の物語として語り継がれてしまっているし、
「今ここ」の現代を生きる僕たちにとって神話になってからでは遅いのです。

つまりどう言うことかというと・・・。

あなただけの真実をその目でしっかりと見つけろと言うこと。

「真実はいつも一つ」と日本子供会ホームズがそれっぽい名言を残しましたが、
真実なんて実は一つではなくて人の数だけ「たくさんある」ものなんです。

そのあなただけの真実を見つけて、それを道しるべに生きていかないと
いけない時代が、僕たちのすぐ目の前に来ているということなんです。

まぁ、人によっちゃ知らぬが仏というように、他人の「真実」だけを頼りに、
既にある、古くなって今にも壊れそうな橋を進み続ける人もいるでしょう。

「夢はなんですか?」

と言われて、

「~になること!」

と元気よく職業を言っていた時代に残り続ける人もいるでしょうし、
そのような少し前の時代を「永遠」だと思い生き続ける人がいるのも確かです。

・時代は常に間違う、だからこそ先人と時代は偉大な教師である。

と過去の歴史上の偉人の誰かが言っていたようで実は言っていない、
少し考えると深いようにも感じるゆうきんのナルシズムな言葉を聞いて、
あなたはこれからどのように考え、どう行動していくかがキーになります。

ふう、少し疲れてきたのですがもう少しだけ独り言を言わせてください。

僕は僕のクライアントさんに望んでいることがあります。

もちろん僕はコンサルタントですし実際にネットで稼ぐ方法を教えていますし、
現に月収で100万以上稼ぐコンサル生を何人か輩出してきました。

手前味噌な話で恐縮ですが月収30万以上稼いでいるコンサル生であれば、
公開するのも考えないくらい多くいますし、
あえてそのくらいのコンサル生の実績を自慢しようとは思いません。

だって、それが報酬を受け取ってコンサルしている以上当然だから。

コンサル生が当たり前のように稼げるようになるのは当然。

でもそれは大前提で、僕はコンサル生に、
「自分だけの道を歩み続けることができる人間になってほしい」
との思いも込めてコンサルをしている部分も多々あります。

一時的に時代に流されて稼ぐ方法を教えるのではなくて、
そういう手法も当然少しは話して知ってはもらうけど、
あなただけの真実を僕がいなくても見つけれる人間力を身に付けてほしい。

との思いを込めてコンサルをしているのです。

今は草食系男子とかが流行っているようですが、
骨の髄まで草食系になってしまえばライオンに喰われるだけの人生です。

今の時代の、今この瞬間だけは良いかもしれません。

でも、その時代は長くは続かないでしょう。

本物のシマウマがどうやってこれからの世界でやっていくのかと言えば、
せいぜいいつ喰われるか分からない肉食動物に怯えながら暮らすか、
動物園に入り人間に餌を与えられながら生きていくかのどちらかです。

ライオンのように、岩の上に座って何にも喰われる心配もなく、
大草原を一望する。

そんな人生のほうが、理想ではないですか?

そうであれば見た目がライオンでもシマウマでも差はありません。

大草原を一望するシマウマでも良いのです。

本質は全く同じだからです。

今が女性性の時代とはいえ、
男性性の要素がなくなったと言えばそうではないのです。

接客などのサービス面が女性性を出していったとしても、
経営は男性性の人が強い会社が上手くいったりもするものです。

DRMで、販売前は男性性の求められるよう要素が比較的強くて、
販売後は男性性よりも女性性が比較的求められるのと全く同じです。

ライオンだから一概に正しい、シマウマは必ず間違っている
との単純な話ではないのですし、それは偏見にすぎないです。

大切ですので繰り返し言いますが、真実は一つではありません。

日本代表のアダルトチルドレンの名探偵ホームズの言うことにも
疑問を持ち、素直に疑問を投げかけてみることから始まるのです。

大衆の多くは自分勝手で身勝手です。

結局はテロリストのような自己陶酔的美学に酔ってしまう生き物で、
「一年は730日ある」と思い、自分の欲望に忠実な動物の行動です。

まぁ、ここまで話してあれですが一番人間的とも言えるかもしれません。

どれだけ読者のためと言っても結局は自分のことしか考えていないし、
ただ、それが一番本来の人間らしさの表現なのかもしれません。

そうだとしたら、家族、友人のため、愛、勇気、信念、理想、自由とか。

結局は、これからは人間の本来持っているようなものでなく、
結局は何かに洗脳されて植え付けられたものの可能性があるのでしょうか?

結局はマスコミによる洗脳と同じじゃないか。

そうなってきたら、自分自身の今ある感情までもが、
何かによって洗脳され形になって構築されてきたものではないでしょうか。

何が先天的で、何が後天的か。

何が自分らしくて、何が受け売りなのか。

それを決めるのは常に自分自身であって決して他人ではありません。

ライオンがAが正しいといっても、
ある人にとってはAが間違っている場合もあります。

その逆で、ライオンがAと言った場合に、
ある人にとってはAが完全に正しくなる場合もあります。

要は、何が正しくて正しくないかなんて他人には決めれないのです。

それを決めることのできるのは、唯一自分だけなのです。

受け取った情報をしのまま流していては自分のコピーに深みはでないし、
情報は、自分の絵具で色を付けていき解釈を加えることが重要です。

解釈を通さないAという情報は、
そのまま何もせずに流していればAという意味しかもちませんが、
解釈を通せば、A´にもなり得るし、Bにもなりえるし、Cにもなる。

それをどう解釈するかに、
自分らしさが付け加わっているのではないでしょうか。

「あなた」というフィルターを通せば情報が色を持ってきますが、
それは一方的な発信者の色でなく受領者のフィルターも通すことになって
双方向の様々な虹のような色を持った情報になり得ます。

発信者のフィルターだけでなく受領者である自分のフィルターも通せば、
様々な色に彩った情報という芸術作品を影響力を持って伝えることができます。

要は、芸術作品の情報は虹色に化学反応を起こして、
弁証法的にアウフヘーベンして知恵に昇華していくということです。

ただ、芸術先品の答えを見つけるのは、全てあなた自身であって、
他人でもないし、親でも家族でも友人でも恋人でもありません。

それを見つけることが自分らしさなのであって、あなたの見付けたその答えが
大衆と同じであっても、彩っているのであればそれはあなたにとって正しいのです。

自分らしく生きるためには~

このような夢と現実の狭間のような
不確かで流動的なとらえどころがない世界に、
自分なりの○×をつけて答え合わせをしていくことでしょうか。

そんなことを考えてた今日一日でした。

なんかあまりまとまりがないかもしれませんね。

「ゆうきんの言うことは良く分からない、こいつは何を言いたいのか、
いまいち伝わらない・・・」と思っていても今回は特に気にしていません。

だって、独り言ってタイトルに書いてありますから。笑

ですが、思い上がったようで恐縮ですが今回僕の長い独り言を聞いて、
何か感じる部分や気付きの部分があることを期待して書いていますし、
実はそれを感じてもらえるように話しかけてきたつもりです。

もし何か、少しでも伝わったことや感じたことがあれば、
コメント欄やお問い合わせから連絡いただければ幸いです。

それでは、お読みいただきありがとうございました。