どうも、ゆうきんです。
今回は見込み客を惹き付ける内面と外見のセクシー&ビューティについてお話します。
この記事を参考に、見込み客を惹き付けるために必要な内面と外見について学んでください。
変態的な内容と外見
僕が10代から20代の始めの頃までの話なのですが、
その当時は自分の見た目をすごい気にしていて、
外見ばかり着飾っていました。
日サロは毎週2回は通っていて夜になると黒くて見えない。
とよく言われましたし、
今考えると恥ずかしいくらい服装も完全にギャル男って感じ。
デートには車は必須!車持ってない男ってなんかなぁ。
とか、若い女子が考えそうなことを本気で思っていました。
で、髪型は風が吹いても一切乱れない
素晴らしいハードスプレーとワックスでがっちり固めて、
頭のトップはスーパーサイヤ人。
でも、後ろから見たら女に間違われるくらいのロン毛。
いやーあれをかっこいいと思っていたのですから、人間不思議です。
こういうことは封印しておこうと思っていたのですが、
まぁ、こんなことも隠さず出していこうかなと思います。笑
しかし、当時はそれでも中身をしっかりと見てくれる人は見てくれる。
分かってくれる人だけ分かってくれれば良いと思っていました。
この考えは間違ってはいないとは思いますが、
人間見た目が9割と言われるくらい見た目は大事です。
あまりにも人に不思議がられるような格好をしていても、
ビジネスを含む様々な場面で機会損失に繋がりますし、
実力がない人がそれをしても”ただの”変態になってしまいます。
免許も持っていないのに2500万円の車を買おうとするような
大百科の作者木坂さんのようにレベルが高い変態なら良いのですが、
(いや、これも良いのか良く分かりませんが。笑)
人間的に一般人のレベルなのに、外見だけが変態ではどうしようもありません。
人間的なステージを上げた上でならいくら変態でいても問題ありませんが、
人間的なステージが低い段階で外見だけ着飾って変態では意味がありません。
橋下弁護士(現大阪市長)が、以前行列の出来る法律相談所に出ていた時は、
“茶髪の風雲児”と言われていましたが、それは弁護士でも茶髪。
というギャップと、鋭い的を得た意見を言える。から。
そのギャップが受けたから大衆受けしていたのです。
もし、橋下弁護士が弁護士でもなく的を得た意見を言えない。なら、
茶髪の風雲児でもなく、ただのうるさい大阪のおっちゃん。ですから。
「弁護士+的を得た意見」
この二つが合わさって、あの茶髪のキャラ(当時)が一目置かれるわけです。
つまり、内容があっての、外見が際立つというわけです。
これはサイトやブログでも同じであって、内容が不充分にもかかわらず
外見だけ(デザイン)だけを綺麗に仕上げていても、
コンテンツが足りていないので読者に長く見られ続けることはありません。
内容という”コンテンツ”がデザインと調和することによって
そのサイトやブログの素晴らしさが引き立ってくるのです。
ですから、自分のサイトを所有しビジネスをやっていこうと思っている場合は、
外見(デザイン)と内面(コンテンツ)の両方充実させていくべきですし
外見だけ変態ではビジネスは長続きしないことを覚えておいてください。
外資系コンサルティングファームで使われるセクシー&ビューティ
内面と外見の二つは、車の両輪とも言えます。
これは、美人は三日で飽きると言われるのと似ていると思います。
一番は、外見も綺麗で美しく、その上で内面は出来上がっている。
という人が一番です(個人的にですが。笑)
ですから、コンテンツが十分で様々な価値を提供出来るサイトであるなら
サイトのデザインも意識的にこだわっていくべきですし、
デザインばかりにこだわる人は、もっとコンテンツにこだわるべきなのです。
初対面(始めてあなたのサイトに訪れた)の人に興味をもってもらうためには
もちろん、綺麗なデザインのサイトを作り込んでいく必要があります。
初対面の印象を上げるためにも、そこには必ず時間かお金を投資して
綺麗に美しく作りこんでいくべきなのです。
それだけでなく、文章のコンテンツが美しいことも当然必要です。
外資系コンサルティングファームでは、
綺麗なコンテンツはビューティと言われます。
またコンサルタントによってはセクシーと表現する場合もあって、
このビューティとセクシーさが求められるのがコンサルタント業なのです。
このビューティとセクシーさは、もちろん文章とデザインが綺麗な場合です。
外資系コンサルタントはクライアントを魅了するような美しいパワポを使い、
外見(デザイン面)と内面(文章を含むコンテンツ)で手を抜きません。
あなたもプロとして結果を残す以上、コンテンツとデザインを
ビューティとセクシーと言われるものに仕上げていく必要があります。
初対面の印象が無料ブログでデザインに手をつけていない状態では、
いくらコンテンツが仕上がっていても内容を読まれず終わります。
僕のサイトは賢威というテンプレートを使っていますし、
ワードプレスブログを作っても大多数と同じようなデザインのままでは、
ブランディングをしていく段階で差異を出しにくいです。
既にあなたのブランドが出来上がっている場合は良いのですが、
そうでない場合であれば内容自体を読まれない可能性が高いのです。
ですから、外見と内面は車の両輪と言いましたが、セクシー&ビューティに
していく順序としては、外見から内面へ、それも「ある程度の外見から内面へ」
という流れが見込み客をファンにしていく上で必要な順番と言えるでしょう。