マーケティング【第2回】フロントエンドとバックエンドとは?意味と具体例

フロントバックどうも、ゆうきんです。

今回はフロントエンドとバックエンドについて説明します。

この記事を参考にフロントエンドとバックエンドについての理解を深めてください。


フロントエンドとバックエンドとは


フロントエンドとは簡単に説明しますと、比較的安価な商品サービスを
利益を追求せず見込み客リストを集めるために行う販売手法のことです。


・バックエンドに先立ち行う
・見込み客リストを集めるために行う
・比較的安価な商品・サービスを扱う
・利益を追求せず赤字にならない範囲で販売



バックエンドとはフロントエンドの後に商品やサービスを販売する手法で、
フロントとは違い利益を追求するために比較的高額なものを売っていきます。


・フロントエンドの後に行う
・リストの質を濃くしていく
・比較的高額な商品・サービスを扱う
・利益を追求する
・本来売りたい商品



フロントエンドとバックエンドはこのような関係になっていまして
ネットビジネスを学んでいるなら一度は聞いたことがあると思います。


人はある程度高額な商品を購入する決断に迫られると
その商品を購入すべきか否かを慎重に検討をします。


そうなると無意識にガードを作ってしまうので
販売者は販売のハードルが高くなり、
本来売りたい商品をいきなり販売していくのは難しくなってしまいます。


だからこそ、フロントエンドとバックエンドの仕組みを作り、
段階的にお客さんの心理的ハードルをクリアしていく必要があります。



以下では、これらについて詳しく説明していこうと思います。


フロントエンドとバックエンドのネットビジネス業界での使われ方


まずはネットビジネスの業界で、フロントエンドとバックエンドが
どのように使われているのかについて詳しく見ていこうと思います。



1. フロントエンド


ネットビジネスの業界で言えば、フロントエンドでは無料の商品を配布したり、
比較的安価(数千から数万程度)の商品を販売する場合が多くあります。


多くのアフィリエイターは、メルマガ登録特典で自作の教材を無料で配布したり
安価な商品サービスを販売していますが、これがフロントエンドにあたります。


フロントエンドではバックエンドで利益回収の見込まで考慮し数を出す必要があり
出来るだけ多くの人に配布していくことで価値を体感してもらう必要があります。


そのため、広告費を掛けたりアフィリエイターを利用し販売することもあります。


フロントエンドで売上げが上がったとしても、アフィリエイター報酬であったり
商品サービスの広告費で相殺され利益としてはほぼ手元に残らないことがあります。


またフロントの商品をインフォトップで販売していく場合などを考えたら、
販売手数料なども掛かってしまうのでフロントでは利益が残らないのが普通です。


しかし、


フロントエンドで利益が残らないからと言ってフロント作成に手を抜いてはならず
まずはフロントで価値を体感してもらうため全力で作成していく必要があります。



フロントで価値を体感しなかった見込み客はバックエンド購入には至らないので、
これはビジネスとして利益を追求していくために当然必要なことになってきます。


また、フロントエンドを購入したお客さんが今後ビジネスとして利益を出す為には
販売者のバックエンドまで購入し全てを学ぶ必要があるとは言うまでもありません。


もちろん、販売者はフロントだけで購入者が結果を出せるように作成していますが
購入者がフロントで学んだ内容を深く学び結果を出す確率を上げるためには
バックエンドまで購入し学んでいくことが必要があるのはごく自然なことです。


販売者が利益を出すだけではなくて、購入者がしっかり結果を残していくためにも
販売者は手を抜くことなくフロントで商品サービスを提供する必要があるのです。



2.バックエンド


バックエンドではフロントエンドでの利益を回収するために、
比較的高価な商品サービスを販売していくことになります。


ネットビジネスの業界ではバックエンドで比較的高額な塾の販売であったり
個別のコンサルティングサービスを提供していくことが多く行われています。


フロントで1万の商材を販売してバックエンドで25万の塾を販売したり、
さらに塾購入者に100万の個別コンサルを販売していくことなども行われます。


僕が初めて購入した塾は25万程度の塾で、その後にバックエンドが続いていき、
購入した25万の塾がフロントエンドのように感じたことがあります。笑


バックエンドは一つしか用意してはいけないというわけではないので、
いくつも用意して利益をどんどん膨らませるようになると強いですね。



実際フロントの後のバックエンド商品サービスをいくつも持っている人が多く
バックエンドは無限に思い付く力がマーケターとして必要になってきますし
一つしか思いつかないようではビジネスとして稼いでいくことは難しくなります。


この業界ではバックエンドは批判されがちですが他業界でも当然行われていますし
またビジネスとして利益を追求していくのは当然の考えであり行いです。


フロントエンドは数を出す必要があるので自動化でデジタルな価値を提供して、
それでは物足りない人に対してはバックエンドでアナログな価値を提供していく。


ネットの特性を活かしてDRMを行うからこそ、フロントエンドとバックエンドで
お客さんが必要とする価値をストレスなく提供していくことが可能になります。


フロントエンドとバックエンドの他業界での使われ方


1.学習塾での使われ方


あなたが学習塾を経営し年間50万の本講座を運営しており、
こちらの商品を今後販売したいとします。


と言っても、フロントエンドとバックエンドの仕組みを作らずに、
いきなり50万の本講座を販売しようとしても売るのは難しいでしょう。


では、フロントエンドとバックエンドでどのような仕組みを作るかと言えば


フロントエンドで無料の体験講座などを行い塾に興味を持ってもらい、
その後、体験講座参加者に期間限定の講座を1万円で行い
体験講座で価値を感じてくれた人に50万の本講座の提供をしていく。


このような仕組みを作っていきます。


これで、


無料の体験講座に1000人が参加(この段階で利益は0、広告費を考えたら赤字)し
1万の期間限定講座に2割の200人が参加(1万×200人で売り上げは200万)
50万の本講座をその中の2割が申込み(50万×40人で売り上げは2000万)で
年商2200万のビジネスモデルの完成です。


このようなフロントエンドとバックエンドの仕組みを作ることで、
リストの質を濃くしバックエンドの成約率を高くしていくことが出来ます。


フロントエンド:無料体験講座&期間限定講座
バックエンド:本講座



などになっています。



2.美容院での使われ方

美容院でも同様に考えることが出来まして
一つ例をあげると以下のような仕組みがあります。


フロントエンド:前髪カット
バックエンド:カット、カラー、パーマの3点セット



このようなフロントエンドとバックエンドが考えられます。



3.マクドナルドでの使われ方


マクドナルドで100円マックがありますが、
あれではもちろん利益は出ないというのは感覚として分ると思います。


では、なぜ100円マックがあるかと言えば答えは簡単で、
100円マックはフロントエンドとして客を集める商品だからです。


フロントエンド:100円マック
バックエンド:期間限定高額メニュー&高額バーガー



本来売りたい商品は、利益率の高い高額バーガーなどになっています。



4.弁護士・税理士事務所での使われ方


弁護士事務所と税理士事務所はまとめてしまうと、


フロントエンド:無料相談
バックエンド:顧問契約



などを考えることが出来ます。


弁護士であれば、保険的に月額契約で毎月一定額の顧問料を弁護士に支払い、
顧問料の範囲内で顧問弁護士にいつでも法律相談できるという内容です。


税理士であれば税務顧問として月額契約で毎月一定額の顧問料を税理士に支払い、
決算処理まで請け負ってくれるという内容です。



今回説明した業種以外でもフロントとバックエンドを考えることが出来ますし、
もちろんこれらの業種でも他に様々なフロントとバックエンドが考えられます。


これらを考えることでマーケターとしての力は磨かれていきますし
色んな業種のコンサルタントとしても活動することが出来ますので、
ぜひ、あなたの身近なお店や業種から考えてみてはどうでしょうか。


それによって様々なマーケティングの仕組みを構築して、
現在のビジネスの利益を最大化できるようになっていきましょう。


第3回 アップセルとダウンセル、クロスセルについてはこちらから

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下記の記事もお読みいただきありがとうございます

“マーケティング【第2回】フロントエンドとバックエンドとは?意味と具体例” への1件のフィードバック

  1. […] 2015年6月8日 これで、 無料の体験講座に1000人が参加(この段階で利益は0、広告費を考えたら赤字)し 1万の期間限定講座に2割の200人が参加(1万×200人で売り上げは200万) 50万の本講座をその中の2割が申込み(50万×40人で売り上げは2000万)で 年商2200万のビジネスモデルの完成です。 フロントで1万の商材を販売してバックエンドで25万の塾を販売したり、 さらに塾購入者に100万の個別コンサルを販売していくことなども行われます。 僕が初めて購入した塾は25万程度の塾で、その後にバックエンドが続いていき、 購入した25万の塾がフロントエンドのように感じたことがあります。 では、フロントエンドとバックエンドでどのような仕組みを作るかと言えば フロントエンドで無料の体験講座などを行い塾に興味を持ってもらい、 その後、体験講座参加者に期間限定の講座を1万円で行い 体験講座で価値を感じてくれた人に50万の本講座の提供をしていく。 [引用元] マーケティング【第2回】フロントエンドとバックエンドとは?意味と具体… […]

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