どうも、ゆうきんです。

今回は、僕が主宰するコンサル企画「CreobirthAcademy」(クレオバースアカデミー)で行う大人の修学旅行「CA美食会夏の集い」として、2018年夏至の日の夜に、CAメンバーと共に東京の広尾にある劇場型レストラン「81」(エイティワン)に行ってきました。

今回の会場として選んだ81(エイティワン)は、
和食や日本料理、フレンチ、イタリアンといったメジャーどころではなく、
美食会会場として伺うのは初めてのジャンルとなる、

イノベーティブフュージョン(Innovative Fusion)。

美食会のようなアツい仲間と集まるイベントでは、
毎回ワクワクドキドキの新要素をどんどん取り入れていきたいと思っていて、
今回は未経験のジャンルを選び予約をして伺うことに。

そのイノベーティブフュージョンというジャンルのお店の中でも、
劇場型レストランという、いかにも熱い夏にアツくなれるような、
夏至の日に行うイベントとしてはぴったりな会場。

そんな会場を選んで開催した美食会は、
毎回何らかのコンセプトを決めて行うようにしていて、
今回の美食会夏の集いのコンセプトは、

「熱い夏にアツい夜を」

ということに決定。

2017年のコンサル企画で開催した美食会でも
夏至の夜に夏の美食会を開催していて
2018年の夏も四季折々のスペシャルな日に
仲間と共にCAコミュニティのイベントを行ってきました。

夏至の夜に屋形船に乗って海に浮かぶ料亭を満喫してきました

エンターテインメントな空間で熱い夏にアツい夜を

CA美食会夏の集いの会場となった81は、

「Eightyone is not a Restaurant But an Experience.」

と謡っていて、

「レストランではなく体験を」

とはっきりと明言している
レストランでありレストランではない
ギャップある変わったお店です。

料理の味は言うまでもありませんが、
音楽に合わせて提供させる食事(シェフのショー)を楽しむという
エンターテインメント要素も満載のお店。

メルマガやブログでエンターテインメントの要素を取り入れて
僕たちのようにPC一台で月100万円、1000万円稼ぐという
今の時代の新しいライフワークを実現しようと思うのであれば、

こういった体験ベースのお店は一度足を運ぶ価値ある場所だと思っています。

今回の美食会会場となった81の永島シェフは、
世界一予約が取れない伝説のレストラン

「エルブジ」

で修行を積んでいるため、
(エルブジは2011年に、人気絶頂の中で突然の閉店)

今回の会場となった81は、
熱狂的なブランドやコミュニティの作り方
という点でも参考になる点が多いです。

そんな伝説の要素が満載の劇場型レストラン「81」の内装は、
この記事のアイキャッチ画像のように黒ベースで統一されていて、
「死」をイメージして空間をデザインされているようです。

空間に合わせてこういった置物も。

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それだけの意味だと少し恐れ多い気もするのですが、

「食べることは生きること。でも、生きている限り生と死は表裏一体。
生きるものの死があるから、私たちが生きている」

つまり、

「生と死」

そして、

「生きることに対する、感謝の気持ちを忘れずに」

という意味も込められて、黒一色に統一されているようです。

今回はいつもの会場より多少費用が掛かってしまいましたが、
自由に人生を謳歌するメンバーが増えて美食会のような活動を共に楽しんで
好きな時に好きな場所で、共に日々を楽しめる仲間が年々増えてきたのを見ると、
誰もやっていないことを取り入れてコンサルを行ってきて良かったなと感じます。

有難いことに、
僕は2012年からコミュニティを運営してコンサルを行ってきて、今年で7年目。

僕一人が稼ぐよりも同じように稼ぐ仲間が全国各地に増えることで
きっと人生楽しくなるに違いないと当時から考えて、

「同じように稼げる仲間をどんどん増やして、共に豊かな人生を謳歌したい」

との思いを胸に秘めて、
時間や労力を惜しまずにコンサルコミュニティを運営してきました。

この業界では、一度実績を作ってもその後稼げなくなって
この業界から消えてしまう人も非常に多いですし、
僕も、これまでにそういったプレイヤーを多く見てきています。

少し稼げるようになったり結果が出るようになると、
いつの間にかに感謝に気持ちを忘れて傲慢になったり
ダークサイドに落ちしてしまう人も多いです。

にもかかわらず、クレオバースアカデミーで日々、
メルマガやブログを学び、経済的にも精神的にも
豊かな人生を送れるようになる仲間が増え続けているのは嬉しいことです。

今ではそれが当たり前のようになってきていて
本当に有り難いのですが・・・

当たり前になってきたからといってそれを当たり前と考えてしまうのではなく、
日々、クライアントさんである仲間や周りの人への感謝の気持ちを忘れずに
豊かな人生を謳歌する仲間をまだまだどんどん増やすべく邁進していきますね。

今回も、

クレオバースアカデミーの仲間たちと共にアツい夜を過ごしてきました。

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自分史上初をアップデートし続ける場の提供を

美食会後は、
参加メンバー皆でゆっくり対話する時間を作るために麻布十番で二次会へ。

二次会の会場はナカムラユウキさんが会員になっている会員制バーで、
ゆっくり皆でコミュニケーションをとることができました。

今回もそんなナカムラユウキさんから
美食会(夏の集い)の画像を作成して頂いています。

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いつも素敵な画像ありがとうございます。

今回の二次会は「シェアの時間」として、
あらかじめ僕が準備したカードの中から一枚を引いてテーマを決めて、
対話を通じて即興でアウトプットをするグループワークも行いました。

また、一見すると全く関係のない二つ以上のテーマをくっつけて
「フォールド・イン」的な過程を通じてでき上がったテーマについて
ビジネス等に繋げて自由にアウトプットするグループワークも行うことに。

これも初めての試みでしたが、
参加されたメンバー皆さんからは非常に有意義だったと好評でしたので、
今後はこれをバージョンアップしたワークなどを提案していく予定です。

有り難いことに、
「ゆうきんさんはいつもアイディアの発想がすごい」
と実績を出しているメンバーから驚かれることが多いのですが、

僕がコンサルコミュニティのイベントで心がけていることは、
毎回美食会などのイベントを通じて
コミュニティ運営の新しい視点・アイディアをシェアしていくことです。

今回もいつもと違った視点で新しい学びの場を作れたかなと思っています。

学びの場もイベントも、同じことを何度も繰り返すよりも
毎回新しい要素を加えて初体験を提供した方が
参加されたメンバーにとって刺激的でワクワクする場になるはずです。

少なくとも僕は、毎回新しい視点やアイディアを提供するリーダーでありたい。

ネット・リアルを問わず何かイベントを行うのであれば、
81のようにエンターテインメントの要素をふんだんに取り入れて、
毎回CAメンバーの成長に繋がる新しい要素を提供する。

クレオバースアカデミーで日々学び続けるメンバーたちが
リーダーとして自分たち主宰のコミュニティを作ったときに、
そのコミュニティも大いに盛り上がって学びあり成長ありの場にするために。

そのためにも、今後も僕は自分史上初をアップデートし続けていくつもりです。

前回開催したCA美食会春の集い:
CA美食会春の集いはこちらから